⑨新人職員育成担当者【チューター制度推進力強化編】
- 育成担当者としての心構えを固め、新人職員育成を通して自らのレベルアップを図る。
- 育成の基本ステップ、ポイントを理解し短期間で早期育成を図るための理論を習得する。
- 新人職員とのコミュニケーションの重要性を理解し、相互啓発のもの育成計画をプランニングする技術を習得する。
⑩組織人スタンス構築研修【5つのビジネススタンス&行動構築編】
- 介護職員といえども組織人。「組織人としての基本的な考え方(5つの基本スタンス)を学び、組織人として持つべきスタンスを醸成する。
- 組織人としての施設・自分のファンづくり基本行動を体得する。
- 業績感度、コスト意識、などの費用対効果を踏まえ行動する自立型社員への転換を図る。
- 全職員共通、職種に応じたテーマ
全職員共通、職種に応じたテーマ
⑪ビジネスコミュニケーション【人間関係構築力強化編】
- ビジネス人として欠かすことのできない基本コミュニケーションを習得する。
- ご利用者と良き関係を築くために現場基本折衝力を強化し体得する。
- 「流石は○○○の…」といわれるくらいのこだわりのある自分らしい姿を見出し、翌日からの行動、姿勢変容へと結びつける。
⑫ご利用者、ご家族満足度推進力強化研修【自分ならではのCS活動再発見編】
- 法人経営における業績(稼働率、利益など)の維持、発展のためにCS(ご利用者様満足度)を正しく理解する。
- CSを成功させるための4本柱を明確にし、立場・役割に応じた重点的な取組領域を知る。
- 考え方を変えるだけでなく、現状を振り返り、立場・役割に応じた具体的なCS改善課題を見出し、実践家の糸口をつかむ。
⑬採用担当者研修【施設紹介力強化編】
- 求められる「本物のプレゼン力」とは何か?
関係者をその気にさせ、行動を起こさせるためのプレゼンスタンス、セオリー、スキルを習得する。
- プレゼンテーション現場での本当の成果とは何なのか?
プレゼンが及ぼす影響力を科学し学習する。
- 「聞き手のために」という姿勢から構成されるプレゼンシナリオ立案力を強化する。
⑭施設内自己未然防止研修【ヒヤリハット&ヒューマンエラー防止編】
- ご利用者やご家族の安心を促すために、ヒヤリハット、ヒューマンエラー発生のメカニズムを理解し、根本的解決に向けた意識改革を促す。
- 未然事故防止のために、個人として、組織として取り組むべき課題を明確にする。
- 上下左右のメンバーが集うことにより、ヒューマンエラー防止体制の構築を促し、撲滅に向けた全体的動きとしてのキッカケを促す。
⑮クレーム対応力強化研修【反対歓迎スタンス構築編】
- ご利用者、ご家族からの本音(心)を聴きだし、施設信用回復の土台を築き上げるために、職員として持つべきクレーム対応におけるスタンス(心構え)を強化する。
- クレーム発信者の心理に沿った対応をしてゆくために、STSL/クレーム折衝理論を習得する。
- 実際に施設で発生したクレームを事例とし、ロールプレイングを通じて個々のクレーム対応力を強化する。
- 組織としてクレームが発生した際の考え方を共有するキッカケとする。
⑯事務職員存在価値向上研修【ご利用者、ご家族折衝力強化編】
- 「あなたがいるからこの施設に決めた」「あなたがいるから安心」という評価を得続けるために、事務職員として持つべきビジネススタンスを構築する。
- 事務職員だからこそできることとは何か?個々の現状課題を浮き彫りにする。
- 実際の施設での折衝場面を想定し、ロールプレイングを通じて折衝力を強化する。
⑰外国人介護職員「ロールモデルリーダー」育成研修【多文化共生組織構築編】
- 自身が外国人職員のロールモデルリーダーとなることの意義を明確に把握し、意識改革を図る。
- ロールモデルに必要な要素=日本語能力、専門知識・技術、観察力、判断力と業務遂行力、他職種連携、リーダーシップとチームビルディング、異文化理解の視点から多角的に分析、課題を明確にする。
- 自己成長課題実行計画の現場実践を通して、ロールモデルリーダーとしての行動規範を明確にする。
©2024 STS Learning